お部屋のセンスが劇的アップする色彩計画

お部屋のセンスが劇的アップする色彩計画

色彩計画は3色

センス良くカラーコーディネートするには色彩計画が大切です。

色彩計画とは、カラースキームなんて言い方もするんだけど、難しい読み方なんて覚えなくても大丈夫!

どんな色を、どこに、どのくらいの分量で使うかといった計画です。

基本的にベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つで組み立てていきます。

たった3つの色をセンス良く組み合わせるだけでカラーコーディネートはバッチリ決まっちゃいます。

3色と言うとすごく少ないように感じますが、色は色相、彩度、明度、面積、組み合わせなどの条件によって人に与える印象が大きく変わります。

色数が増えると言うことは色同士の影響が複雑化しカラーコーディネートがより難しくなるわけです。

そもそも、お部屋とは生活空間です。そこに住む人の洋服、生活用品によって、色数は嫌でも増えてしまうもの。

だから、部屋全体のイメージを3色という少ない色で構成する必要があるわけです!

では、「私は、黄色とピンクと緑色が好き!」ってカーテンは緑色、壁紙がピンクで、ベットは黄色なんてことにはしないでください!

3つの色には役割や色を選ぶポイントがあります。

ベースカラー(基調色)

ベースカラーは部屋の最も広範囲に使われる色で、主に天井、壁、床の内装材の色のことです。

面積の配分はお部屋全体の70%程度です。

一般的な色としては壁や天井はアイボリーや明るいベージュ、床は同系色の茶色でまとめるといいでしょう。

ですが、お部屋は生活空間であり、住む人の個性を映し出す鏡とも言えます。

寝室は、やや暗めの色にして落ち着いた印象にしてみたり、好きな色相で薄めのソフトなトーンにして個性的なLDにするなど枠にはまらない色選びも必要と思います。

その際、暖色系の色なら回り縁や窓枠をクリーム色やアイボリーに、寒色系なら薄いグレーにすると素敵に決まりますよ。

ポイントはベースカラーだけで個性を表現しようとしないということです。あくまで、目立たないソフトなトーンです。

メインカラー

メインカラーはお部屋のテーマとなる色です。そして、あなたの個性を表現する色でもあります。

あなたの個性を表現するということは、あなたの一番好きな色と考えてもらってもいいです。または、あなたが目指すお部屋のイメージ色です。

面積配分は25%程度でソファ、カーテン、キャビネット類がコレにあたります。

ポイントは同じ色相、同じトーンの色でまとめると単調なイメージになってしまいまので、同系色の色を組み合わせて、あなたが選んだ色のイメージを壊すことなく、変化をもたせてみましょう。

アクセントカラー

アクセントカラーは空間の引き締め役です。

お部屋のアクセントのなる色ですから、ベースカラーのように目立たず、ソフトなトーンや、メインカラーに溶け込んでしまうような色では意味がありません。

メリハリが出るように、鮮やかで強い色を選びましょう。メインカラーの反対色や類似色の中から探してください。

あくまで、アクセントですので面積の配分は5%程度で、クッションや絵、ランプシェードがコレにあたります。

色選びのもう一つのポイント

色彩計画を立てるうえで、格要素の耐久年数と取替えにかかる費用にも、配慮が必要です。

内装は耐久年数が長く、取替えにはかなりの費用が必要となるため慎重さが必要です。

色選びになれないうちは、個性的な色、鮮やかな色はクッションカバーなど取り替えやすいもので表現してみましょう。

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