色に負けない模様の力

色に負けない模様の力

模様が圧迫感を生むこともある

寒色系(後退色)の色のカーテンをつけたから部屋が広くなるはずと思ったら、なぜだか、圧迫感を感じることがあります。

その原因の一つは模様の要素を無視した選び方にあります。

模様には色の持つイメージの力以上の影響力を持つことがあります。

そのため、上手く利用すれば色のイメージを引き出したり、打ち消したりと、あなたのカラーコーディネートの幅が広がります。

大きな柄の模様を壁紙やカーテンに取り入れると、前に迫ってくるイメージがあり、部屋が狭く見えてしまいます。




小さな模様は狭い部屋におすすめです。さらに、明るい色にして壁紙やカーテンに取り入れるとグッとお部屋が広く感じます。




縦ストライプは高さを強調してくれます。でも、コントラストが強い色の太い縦ストライプには要注意!広範囲に使うとお部屋が狭く見えます。



横ストライプは横の広がりを強調!でも天井が低く見える欠点あり。





カーテンや壁紙を変えるときの注意点

カーテンや壁紙の取替えをするときは、色の面積効果を考えて、色や柄を選んでください。

色の面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって、色の明るさや鮮やかさの見え方が変わるというものです。

面積が大きいほど、明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗く感じます。

ですから、カーテンや壁紙、床材などを選ぶときはできるだけ大きな見本で確認してください。

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